日本三大桜・五大桜
三春滝桜・山高神代桜・淡墨桜の三大桜と、これに石戸蒲ザクラ・狩宿の下馬桜を加えた五大桜です。
全国で 5件、5都道府県にわたります。 指定の根拠は各ページに出典URLとして載せています。
- 根尾谷淡墨ザクラ
本巣市根尾の山麓台地に立つエドヒガンの巨樹で、枝の広がりは30mに達する。樹齢は千数百年と伝えられ、4月中旬頃に淡紅色の花を咲かせ、散り際に淡い墨色を帯びることが名の由来。1922年に国の天然記念物に指定された日本三大桜の一つ。
- 三春滝桜
三春町大字滝に立つエドヒガン系ベニシダレの巨樹で、推定樹齢1000年以上。四方に広がる枝から淡紅色の花が滝のように咲き垂れる姿で知られ、1922年に国の天然記念物 三春滝ザクラ として指定された。日本三大桜・五大桜の一つで、見頃は例年4月中旬から下旬。
- 山高神代桜
北杜市武川町の実相寺境内にあるエドヒガンザクラの巨樹で、樹齢2000年とも伝わる日本最古級の桜。1922年に国の天然記念物に指定され、本邦第一ノ櫻ノ巨樹と評された。開花初期は淡紅色、のちに白色へと変化する花をつける。
- 狩宿の下馬ザクラ
富士山南面の裾野にあるヤマザクラの巨木。1193年の富士の巻狩りの際に源頼朝が馬から降りた所と伝わり、頼朝下馬桜・駒止桜の別名を持つ。1952年3月に国の特別天然記念物に指定された。若葉は赤色、花は初め淡紅色でのちに白色となる。日本五大桜の一つ。
- 石戸蒲ザクラ
北本市石戸宿の東光寺境内にある推定樹齢約800年の桜の古樹。エドヒガンとヤマザクラの自然雑種で植物学上カバザクラと呼ばれる。源範頼(蒲冠者)の伝承にちなむ名を持ち、1922年に国の天然記念物に指定された日本五大桜の一つ。